県の重要課題前進のため党本部に予算要望
11月14日、自民党富山県議会議員会・自民党富山県連は、自民党本部の二階幹事長、萩生田幹事長代行、加藤総務会長等に、富山県の現下の最大課題6項目の要望活動を行いました。平成31年度当初予算及び30年度第二次補正予算編成が本格化するタイミングで行いました。6項目は次の通りです。①地方一般財源総額の充実・確保について②消費税率引上げ前後の需要変動の平準化等に向けた力強い経済対策の実施について③命を守る防災・減災対策の抜本的な強化などの国土強靱化対策の充実について④中山間地域の振興を含めた農林水産業の振興について⑤5Gの速やかな地域展開の促進について⑥県立高等学校の空調設備の設置推進について。
どの項目もその必要性について、理解が得られたことと思います。特に、⑤の5G(第5世代移動通信システム)の地域展開促進についての項目は、富山オリジナルとしてインパクトがあったように思います。この6項目について、自民党の政治的な大きな後押しを期待するものです。

二階幹事長、林幹事長代理、稲田筆頭副幹事長に説明・要望

萩生田幹事長代行に説明・要望

加藤総務会長に説明・要望