朝日町消防団の秋季訓練
10月28日、朝日町消防団の秋季訓練が行われました。春、秋の訓練や夜間訓練等は、如何に火災状況を想定するかが大事であり、今回は、山火事想定(南保高畠地区)と水利と火点とが離れている想定(境のオートキャンプ場)の下、ホースを複数連結しての放水訓練を主眼として実施いたしました。成果と課題を検証して今後に備えることが重要です。また、放水場所への移動中は、サイレンを鳴らし住民に防火の呼びかけをしました。
訓練の最後は、朝日庁舎・消防署前での分列行進です。
団長として緊張の半日でした。

分列行進