MOA議員連盟・明社会定例会
6月12日、平成30年度MOA議員連盟・明社会定例会が開催されました。
内容は、①県内の有機農業の推進について県当局より説明 ②統合医療の推進について③報告事項 の3項目です。
① 県内有機農産物の生産面積は、H28で201ha(内訳:有機JAS69ha、有機JAS以外132ha)、市町村別では、富山市103ha、南砺市30ha、朝日町18ha、滑川市17ha。
② 統合医療とは、現行の医療制度と共に、漢方や鍼灸などの伝統医療、食の安全と食育、健康増進のための住環境・社会環境の整備など、健康増進のためのあらゆる活動を統合する医療と、それに関係する活動を言う。統合医療の推進は、医療モデル実現と社会モデル実現の両面が重要。各省にまたがる。目指すは、健康長寿社会の実現。
③ 報告では、ふれあい健康まつり、MOA美術館児童作品展など。