富山県議会基本条例案の内容が確定
2月22日、第9回議会基本条例制定検討会議が開催され、2月議会に提案される「富山県議会基本条例案」の内容が決まりました。昨年6月から月1回のペースで開催され、各会派代表により検討してきました。自民党議員会は、早々にPTを立ち上げ基本的考え方をまとめた上で、当制定会議に臨みました。自民党PTは、議会における会派機能の明確化、議会改革の継続的意思の明確化を重視し、その内容が盛り込まれました。その他は、議員の責務及び活動原則、議会と知事との関係、議会と県民との関係等、文字通り基本的な事項を定める内容となりました。条例は条例として、肝心なことは、日々の行動と意識により議員資質の向上に努めることだと思います。