９月２３日、朝日町舟川新の山崎久夫さんが奉耕者の圃場で、11月23日の新嘗祭に献穀するお米の抜穂祭が行われ出席しました。6月1日に田植祭が行われて以来、丹精込めて育てられ、立派に成育した稲穂は見事なものでした。山崎家のご尽力に敬意を表します。また、早乙女、刈女の経験をした少女たちは良い思い出になったこと思います。稲作の文化は日本の文化、日本人の精神であると思います。