自民党議員会、メタンハイドレードについて勉強する
7月23日、自民党議員会は、東京海洋大学海洋資源エネルギー学科准教授の青山千春氏を招き、「日本の自前資源 メタンハイドレード」のテーマで勉強会を開催しました。
講演の主な項目は以下の通りです。
1. メタンハイドレード(MH)は日本周辺の深い海の底にたくさんある。
2. MHの賦存状況は、日本海側は表層型が多く、太平洋側は砂層方が多い。
3. 魚群探知機でMHを探せる。メタンフレームの画像。
4. 表層型のMHの回収技術の検討は、平成28年後半から始まった。
5. 平成24年9月8日、海洋エネルギー資源開発促進日本海連合が発足した。
6. 平成29年4月13日に、世耕経済産業大臣に提言を行った。