自民党富山県連、政策づくりに本格始動
平成29年度の政策提言や予算要望に向けて、自民党富山県連の活動が本格化した。
5月17日、県東部ブロックと西部ブロックで、各地域支部の政策担当者と意見交換を行った。道路や河川等の社会資本整備の要望が依然として多い。また、有害鳥獣対策、あいの風鉄道関連、教育施設整備等、地域の実情を反映した多くの声が寄せられた。
また、5月19日には、県連政務調査会の5つの部会は、それぞれ関係する団体の皆さんと意見交換を行った。各産業団体、福祉関係団体、教育関係団体等の多くの団体の皆さんから、実情や課題について多くの声が寄せられた。
自民党県連は、秋にも同様の会議を行う。このようにして、県民の皆さんの重要な要望を政策提言や予算要望として、まとめあげていく活動が始まった。