県立泊高等学校の存続を強く要望
1月19日、笹原朝日町長を先頭にして、水野町議会議長、水島泊高校の将来を考える町民会議座長、大谷朝日町自治振興会連絡協議会長、魚津泊高校同窓会長、私の6名が、「富山県立泊高等学校の存続に係る要望」を石井知事並びに渋谷教育長に行いました。併せて、2万9千名余の署名簿も提出いたしました。存続に対する朝日町民の総意を強く伝えるとともに生徒に施す教育の質の確保策や朝日町としての教育環境の整備や高校の魅力づくりに関する施策について、しっかりと伝えることが出来たと思います。また、私から、富山県と新潟県との間で、生徒出願に係る隣接県特例に関する協定を締結することについての検討を要請しました。