自民党政調会、活発に動き出す
自民党県連政調会が動き出しました。 まず、5月21日、各市町村支部の政策担当者と意見交換会を行いました。 道路整備の問題、並行在来線の問題、鳥獣被害の問題、農政問題など多岐に亘る課題が出されました。
また、5月26日は、5つの部会が、それぞれ関係する諸団体と意見交換会を行いました。 私は、今期から2年間、経済建設部会に所属します。県建設業協会や県商工会連合会など18の関係団体から役員が出席され、それぞれの団体の抱える課題や建設的な政策提言が述べられました。その中で、多くの団体から人材・人手不足の課題が挙げられました。また、2年目以降の新幹線効果の持続性や中長期的な公共事業計画の必要性等も述べられました。
このような意見交換会を秋にも行います。
更に、様々な調査活動を踏まえて、12月に、自民党議員会としての予算要望を知事に行います。