新年度県予算に向け、活発に活動する - その②
1月28日と29日の両日、3つの団体と意見交換会を行いました。
県に対し主張すべきこと、国に対し主張すべきこと、もっと勉強すべきこと等、それぞれの課題の理解が深まる良い機会でした。
[1](公社)富山県宅地建物取引業協会と自民党富山県議会宅地建物等振興議員連盟との意見交換
いわゆる「空き家」問題が話の焦点になった。県の「空き家対策の指針」の見直しが必要のような印象を受けた。
実態調査が必要だ。
[2]富山県看護連盟・看護協会と自民党富山県議会看護議員連盟との意見交換
テーマ:①富山県立総合衛生学院の4年制大学化の早期実現について
②富山県ナースセンター事業への十分な財源の投入について
③特定行為に係る看護師研修制度への協力依頼について
[3]JA富山中央会と自民党富山県連役員との意見交換
テーマは農協改革について。具体的には、①准組合員の利用制限について ②全国農協中央会の機能について
改革の目的である、「農業者の所得増大」、「農業生産の拡大」、「地域の活性化」に異議を唱える人はいない
はず。ならば、そのための道筋(改革の中身)について、冷静な議論を求めたい。