党員の信頼を得、町民の期待に応える自民党を目指して
自民党朝日町支部は、11月20日と21日に、友好団体との意見交換会を行った。対象団体は、建設業協会、商工会、漁協、社会福祉協議会、観光協会、JAみな穂の6団体。土地改良区は29日に予定。この意見交換会の目的は、①保守系議員と各団体と問題意識を共有する、②共に町づくりや地域の活性化を考える、③町議会や県議会における政策提言に結び付ける等。今年で3年目となり着実に成果を挙げていると思う。自民党は地方の基盤で成り立っている政党である。その基盤が揺らぐと自民党そのものが揺らぐ。基盤がしっかりするかどうかは、党員の信頼を得、町民の期待に応えているかどうかだ。そのために、議員各位が現状を知り、党内で問題解決に向け議論し、議会で結論を出す、その過程を党員、町民に知って頂く努力をする事が大事だと思う。その観点から、この意見交換会を今後も継続する中で、より実のあるものにしていきたい。